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Earth Day in Japan 2023 ありがとう地球




世界中で、地球に感謝する日『Earth day』4月22日に主催者 坂入三津子さん他有志の皆様で 無事開催いたしました。

アースデイは1970年4月22日にアメリカで、誕生し、環境のかかえる問題に対して人々に関心を持ってもらうイベントとして認知されています。

1970年のアースデイは二千万人以上の人々が何らかの形で、地球への感謝を表現しました。


このイベントを日本の方々にも知ってもらい、以前から坂入さんを始め私たちはイベントを開催したい想いで、無料企画イベントを考えてきました。それが形になった今年2023年、約4百人近くの方が、生田緑地に集まってくださいました。


 坂入さんは2000年に「自飛」という本を出版し、人々の意識の進化を導いてこられ、「光音との遊和」の講演会を通じて、人間の声による「音」で、愛の倍音共鳴を起こし、宇宙の振動音と地球と調和することをおこなって来られました。

坂入さんが想い続けて20年、ありがとう地球イベントができたこと、私がこのイベントに携われたこと、地球さんやこのイベントに関わってくださった皆様と共にこの日を過ごせたことに感謝しています。

 

 このイベントは皆さんと一緒に音を出すことが目的です。古来より治癒や天に捧げるための音として、日本特有の倍音共鳴の声を「虹色の声」と呼び、人間の発する声「光の音」が使用されてきました。音は空間に具体的に存在せず、永遠なる元へとこだまし続けます。その音を発声することが最大のテーマです。

5元素でできている私たちの日本語、母音でできていますが、「あ」太陽・「い」空気・「う」火・「え」水・「お」大地 を発生することです。

この五つの言葉を「い」と「お」を逆にして、「あ」「お」「う」「え」「い」という音をだし、みんなで唱和し、倍音の音を宇宙に響かせました。


坂入さんがおっしゃっていましたが、ご参加してくださったあるお方から

「このように多くの人々と天界、地球へ感謝の音を奏でられましたことは、何千年ぶりかのことではないでしょうか?」

と言われたそうです。

古代の方々は常に上とのつながりを保つために音を出し、宇宙に音を轟かしていました。宇宙ができた時、音でこの世は創造されました。そして、この私たちの地球、今日があります。音で、地球に感謝すること。宇宙にまで届いていたと私は感じました。


シンギング リンの光恵さん、笛演奏の雲龍氏、Knob氏 が、美しい音色で、演奏して場を清めてくださいました。

その上に「ありがとう地球」の作詞家の岩堀美雪さんが、歌を歌ってくださいました。

ここに集まった皆様が思い思いに感じ、踊ったり、歌ったり、全身全霊で表現をしておりました。


とても素晴らしい一日のイベントを開催できたこと、本当に  

 『 ありがとう 地球 』 でした。





来年も又この日に皆様と一緒に、音を奏で、地球に感謝する日

「Earth Day」を開催出来ればと思っております。


又お会いできる日を楽しみにしております。

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